Reijiro Tsumura 津村禮次郎
創作舞「令和」は古代万葉の息吹を現代に蘇らせ、鎮魂の祈りと襲い掛かる邪気を追い払い、来るべき令和の平安を祝福する。 祈りと祝言の行いは芸能の根幹である。
Toru Iwashita 岩下徹
舞踏| 即興 Ⅲ. (improvisation Ⅲ.) -
国際的な舞踏グループ・山海塾の舞踏手である岩下徹は,ソロ活動では<交感(コミュニケーション)としての即興ダンス>の可能性を追求している
Tanjo-jishi 誕生獅子
伝統芸能 | 「誕生獅子 "」"Tanjo-jishi”
私たちは神戸生田神社の獅子舞を継承しています。黒地に赤い牡丹の法被が特徴です。 生田神社の獅子舞は、最初に社史のなかに名前が出てくるのは、『寛文三年(1663年)御幸祭』の次第書になります。御幸祭行列のなかで、三番で獅子頭が出ていた記録があります。
Eri Matsui 松井英理
2015 年 琉球新報国際バレエコンクール創作個人シニア部門 1 位受賞・ 琉球新報社長賞受賞 2016 年 社)韓国文芸総長官賞 国際コンクール ジャズ・コンテ部門 1 位受賞 2016 年 糸島市文化功労者賞受賞 『緑黄色社会』MV『Re』に出演、自主公演やCMの振付など国内外で幅広く活躍中
Norihito Ishii 石井則仁
舞踏:"がらんどうの庭:Garden of GARANDO"
舞踏作品 がらんどうの庭は「生から死への時間経過」をコンセプトとした作品です。 それは生と死にまつわる型/振付で構成されています。 不変と変容 不動と変動 そして残骸 その中で生を発する人間の肉体を、すべての時間の流れとして受け取ってもらいたい。
Dai Matsuoka 松岡大
舞踏:"土方三章:Tatsumi Hijikata’s Three Choreographies" Digest2
土方巽が1985年に振り付けを施して以来、土方三章は大野慶人によって長きにわたって踊られてきた。初期の舞踏を研究するというだけでなく、貴重な歴史的作品をアーカイブするという目的で2018年、大野慶人は山海塾の松岡大に指導。新たな形として作品を完成させた。
Reijiro Tsumura 津村禮次郎
白鳥処女伝説として世界に流布する物語が昇華され、「羽衣」という能になった。室町時代における上演記録は多く、現代まで人気のある演目として上演されている。
観世流緑泉会代表 重要無形文化財(能楽総合)保持者 公益社団法人 能楽協会・一般社団法人 日本能楽会会員
Reijiro Tsumura 津村禮次郎
能:コンテンポラリーダンス"鎮魂:Requiem"
2011年東北大震災に被災され亡くなられた方々を思う作品。 「鎮魂」は能が本来持つ祈り。
観世流緑泉会代表 重要無形文化財(能楽総合)保持者 公益社団法人 能楽協会・一般社団法人 日本能楽会会員
Eri Matsui 松井英理
2015 年 琉球新報国際バレエコンクール創作個人シニア部門 1 位受賞・ 琉球新報社長賞受賞 2016 年 社)韓国文芸総長官賞 国際コンクール ジャズ・コンテ部門 1 位受賞 2016 年 糸島市文化功労者賞受賞 『緑黄色社会』MV『Re』に出演、自主公演やCMの振付など国内外で幅広く活躍中
Toru Iwashita 岩下徹
舞踏| 即興 II. (improvisation II.) -
国際的な舞踏グループ・山海塾の舞踏手である岩下徹は,ソロ活動では<交感(コミュニケーション)としての即興ダンス>の可能性を追求している
ABANDON
ストリートダンス | "アバンダン/ABANDON
Yusuke、Tomokiからなるダンスユニット。異質な動きでジャンルに捕らわれず、それぞれの感覚を絞り出し構築される2人のダンスは、独特な空気感を漂わす。
Akihito Ichihara 市原昭仁
舞踏 | "ケサランパサラン/Kesaran Pasara
演劇、舞台芸術を学び、俳優、ダンス、舞踏、映像、写真など様々な媒体でパフォーミングアーツの活動を行う。 1997年より山海塾に参加、以後山海塾の全ての舞台作品に出演。
Tokyo Sanuki Shishimai東京讃岐獅子舞
伝統芸能 | 「獅子舞 "」"Shishi-Mai”
香川県は国内トップクラスの獅子舞伝承数を誇ります。 それらは多種多様で同じ獅子舞はありません。東京讃岐獅子舞はその中から三木町に多く伝わる「毛獅子(猫獅子)のボタンくずし」の一つを都内で継承し活動しております。
TOMOKI
TOMOKI (ABANDON / サーモンベイビー / Malt’s Baggage / Lucky Strike)型を持たずに音楽と本能の赴くままに接するダンスに話題沸騰中。
・WORLD OF DANCE TOKYO REGIONAL 2018 準優勝、Finalist ・JAPAN DANCE DELIGHT VOL.24、VOL.25 FINALIST
About 踊-ODORE Just Dance

【課題とミッション】
舞踏、コンテンポラリーダンスに代表されるパフォーミングアーツ作品は、総合舞台芸術として非常に高度で複雑な表現手法だと言えます。しかし同時に「その場所に、その瞬間しか存在しない」という特性も持ち合わせています。
さらに、大きなカンパニーの映像作品は多数存在するものの、優秀なソロダンサー、デュオなど少人数の作品は、記録的な映像はありますが、映像作品としてアーカイブされる機会が少ないと感じています。
私たちは
この2つをミッションとして掲げています。
(踊 – ODORE (Just Dance)の視聴者の約80%は海外からのアクセスです。)
【出演予定者】(2020年9月現在)
■舞踏
大野慶人、蟬丸(山海塾)、岩下徹(山海塾)、松岡大(山海塾)、市原昭仁(山海塾)
石井則仁(山海塾)他
■コンテンポラリーダンス
馬場ひかり(現代舞踊協会理事)、入手杏奈、小暮香帆、松井英里、上村なおか、石垣文子、
井田亜彩実 他
■ストリートダンス
ABANDON(JAPAN DANCE DELIGHT Vol.24&25ファイナリスト)
MaliB(All Japan Super Kids Dance Contest)中学生部門:第3位 他
■伝統芸能
津村禮次郎(重要無形文化財「能楽」保持者)、東京讃岐獅子舞、誕生獅子保存会 他
【実績】
「踊-ODORE JUST Dance」 チャンネル登録数4800名 総再生回数84万回。(2021年3月現在)
■2019年12月
アメリカのケーブルテレビ局「ヒストリーチャンネル」“The UnXplaned”シーズン2に映像提供。
(ホスト:William Shatner「スター・トレック:カーク船長」)
■2019年9月
ノルウェー、オスロで行われたカンファレンスButoh Encounterに映像提供。
【運営】
■プロジェクトリーダー
有限会社 アイオー・ファクトリー
代表取締役:吉川洋一郎
<プロフィール>
1986年より山海塾の楽曲を担当。
2005年以後、山海塾作品「ひびき」「かげみ」「とばり」「うむすな」「めぐり」「ARC」を全世界のホールにて撮影・編集。山海塾作品の海外配信・DVD販売も手がける。
DVDはパリオペラ座、ニューヨーク市立図書館、アメリカ各大学のパフォーミングアーツの
ライブラリーに納められている。
■ディレクター/編集/戦略責任者:吉川直希
<プロフィール>
ニューヨーク州イサカ大学シネマフォトグラフ学科卒業
山海塾作品「うむすな」「めぐり」カメラ担当
山海塾「卵熱-リクリエイション」JR山手線内デジタルサイネージ制作
環太平洋アジアアメリカン国際映画祭新人監督賞 など
国内・国外の映画祭での受賞歴多数
(踊 書制作 前田鎌利)