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着の身着のまま、とりあえずパリに行き、公演を行う。

そこで稼いだ金で暮らす、という無謀かつ漠然とした計画の下、挑戦した初の海外進出。

金もなくコネもなく、やる気と若さだけで、パリ公演を大成功に導き、その後の海外公演の礎を築くことになった山海塾ドタバタ顛末記。

 

当初より山海塾サウンドプロデューサーを務める著者が体験した、山海塾及びスタッフの疾風怒濤の青春グラフィティー。

1980年当時、初めてのワールドツアーの様子が描かれています。

オピネルと孔雀の日

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¥1,470価格
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